★2018(平成30)年7月22日(日) 晴
ワールドカップの中断期間が終わり、J1リーグが再開されました。
この間にグランパスでは大幅に選手の入れ替えが行われました。
柏から中谷進之介、FC東京から丸山祐市、松本山雅から前田直輝、川崎からエドゥアルドネット、横浜F・マリノスから金井貢史。
別のチームになったかのようです。
首位を走る広島相手に互角の戦いでした。
GKランゲラックが再三のピンチをスーパーセーブでしのぎ、後半終了間際にジョーがヘディングシュートでゴールネットを揺らしました。
「やった!」
ゴール裏のサポーターが総立ちになって喜びましたが、これがオフサイドの判定。
残念!
それでも、ディフェンス陣が得点を許さず、スコアレスドロー。貴重な勝ち点1をゲットするとともに、今後の戦いに希望が持てる試合内容でした。
<試合結果>
豊田スタジアム
0対0(前半0-0、後半0-0)
得点:【名古屋】なし、【広島】なし
観衆:20,224人
気温:33.6℃
開始:午後6時
主審:荒木友輔
<成績>
2勝4分け11敗、勝点:10、得点:15、失点:33、得失点差:-18、順位:18位