■2019(平成31)年1月14日(月・成人の日) 晴
昨年は、少し喉に痛みがあり、左足の踵にも痛みがあったうえ、雨も降っていたので、欠場しました。
しかし、今年は穏やかで暖かい、冬のマラソン日和ともいえる天候です。
新春ぎふマラソンは昭和26年(1951年)にブラジル・サンパウロマラソンをモデルに始まった大会で、半世紀以上の長い歴史のある大会です。
この大会の魅力は、岐阜市教育委員会の主催で参加料が無料であること。参加賞やイベントは何もなく、ゴール後の給水サービスがあるだけの簡素な大会ですが、こぢんまりとしてシンプルなところが好きです。
他の大会も、参加賞のTシャツやタオルはいらないので、参加料を安くして欲しいものです。
毎回のごとく、名鉄岐阜駅から長良川競技場まで4km少々の道程を歩いて向かいます。
8時45分からの受付開始時間を少し回ったぐらいで会場に到着しました。
長良川競技場は昨年改修工事が行われましたので、トイレもロッカールームもとても綺麗になっていました。便器はシャワー付きの洋式です。
午前10時に第1部(男子5km)がスタートし、6分後に第2部、7分後に第3部男子50歳以上の部がスタート。
走り始めてすぐにみぞおちが痛み出しました。体も、足も、重いです。
私より明らかに年上と思われる参加者にも、あとからスタートした女子選手にも、追い抜かれました。
お腹もユルユルしてきます。
たった3kmなのに、辛いです。
ゴールしてトイレに駆け込みました。
ずっと便秘でなかなか排便がなかったのに、走ることで腸の動きが活性化されるのでしょう。
クーリングダウンを省略して急いで着替えを済ませ、「2019名古屋グランパス新体制発表会」に参加するため名鉄岐阜駅から豊田市へ向かいました。
種目:3部男子50歳以上の部
距離:3km
記録:16分51秒
順位:不明
参加者数:67人
使用シューズ:asics TARTHER NOVA