■2019(平成31)年2月17日(日) 曇
従来は、12月に打上パーティー、翌年2月に総会を開催していましたが、今回から総会と打上パーティーを同じ日に開催することになりました。
会場は名古屋駅前の「アサヒビアレストランスーパードライ名古屋」です。
参加者32名、委任状提出者119名、計151名、欠席者150名、会員数301名の5分の1以上を満たし、総会成立の資格審査報告がありました。
鈴木政二会長は、「JCA会長の谷垣さんの自転車事故の影響もあり、良い意味でも悪い意味でもサイクリングが注目されているので、サイクリングで問題の無いように運営いただきたい」と、伊藤忠幸副会長は、「2018年は大きな事故もなく運営されたことに感謝します。今年も事故の無いようお願いします」とあいさつ。
2018年度の活動報告、決算報告、2019年度の活動方針、活動計画、予算を審議しました。
昨年は天候に恵まれず、ツール・ド・あいちはロングライド知多半島一周、ヒルクライム神坂峠、グランフォンド三重の3大会が雨天中止となり、903名(昨年1052名)の参加。探訪あいちは15名の会員が74回の企画しましたが、18回中止があり、191名、延べ817人の参加でした。
愛知県サイクリング協会(ACA)会員数はJCA会員が180人(昨年216人)、ACAのみ会員が98人(昨年88名)、賛助会員が23人(昨年18人)で、計301人(322人)。ここ数年300人前後で推移しています。全国の会員数は3,882人と昨年の4,868人から千人近く減少しています。最盛期、2万人近くいた会員数が激減しています。
総会終了後、同じ会場で打上パーティーが行われました。
アルコールを飲み、料理を食べながら、サイクリング談義。
そして表彰式。私は、探訪あいちを6回実施し、企画賞をいただきました。
お楽しみ抽選会では、カトーサイクルの商品券が当たりました。できれば、ツール・ド・あいちか探訪あいちの招待券が欲しかったのですが‥‥‥。
今年は、退職後に少しは時間でできるでしょうから、ツール・ド・あいちに積極的に参加し、探訪あいちを多く企画したい思います。