★2018(平成30)年1月20日(土) 晴
晴天で気温が高く、立哨担当には助かります。寒い中じっと立っているのは堪えますから。
第26回愛知県職員駅伝大会には男子チーム46、男女混合チーム25、女子チーム3の74チームが参加しました。過去最高だった一昨年の79チームには及びませんが、昨年の68チームより多いチーム数でした。
1チーム4人ですので、300人近くのランナーがいる計算になります。
最近の参加チームの推移は次のとおりです。
男子 混合 女子 合計
2018年 46 25 3 74
2017年 38 25 5 68
2016年 42 34 3 79
2015年 34 28 2 64
1区と4区はコースを2周(5.3km)、2区と3区はコースを1周(2.9km)、計16.4kmです。ただし、女子チームの4区は1周で、計14kmとなります。
私の役割は、コース設営とコース審判です。
コース設営の責任者も任されました。カラーコーンをどのように並べるか、立哨者をどこに配置するかを決めて作業します。
カラーコーンを並べていると園内を散歩している人に「何があるんですか」と尋ねられます。
「職場の駅伝大会です」
私が所属する農林水産部からも8チームが参加していました。昨年度まで農業大学校にいたUさんが最終4区で走っていたのには少し驚きました。あまり走り慣れていないフォームでかなり苦しそうな様子でしたので、たぶん誘われて参加したのでしょう。
私は第6駐車場、Cゲート近くで立哨していました。歩道から車道に出る地点です。ほとんどのランナーは前方のランナーの様子を見ているので歩道走行から車道走行に切り替えできるのですが、なかには走りに集中しているのか、そのまま車止めのある歩道にまっすぐ行こうとするランナーもいます。
「車道に出てください」
注意を促します。
午前10時30分にスタートして、正午過ぎにナンバーカード「43」の最終ランナーが私の前を通過しました。およそ1時間半で任務終了です。
抽選会と表彰式終了後、片付けをして、テントや長机などレンタル品を近藤産興のスタッフに返却。午後1時過ぎ、スタッフ解散となりました。