0519 J2リーグ第34節(vs東京ヴェルディ)

▲2017(平成29)年9月24日(日) 晴時々曇

 久しぶりに安定した試合を見ることができました。全員が攻守にハードワークして4対1と大量得点しての快勝です。
 やっぱり勝つと嬉しいし、心も軽くなり、仕事や生活が楽しくなります。

 No Grampus.No Life.
 グランパスが生活の一部になっています。

 前半17分にシャビエルのコーナーキックから、ワシントンがヘディングシュートを決めてで先制。先制点を取ったのは久しぶり。さらに前半23分に再びシャビエルのコーナーキック田口泰士がヘディングシュートで追加点。
 シャビエルは正確な素晴らしいキックの持ち主です。8月度のJ2月間MVP(最優秀選手)に選ばれたのも当然と言えましょう。
 後半にも小林裕紀と和泉竜司の今季初ゴールで2点追加。今季初先発のGK武田洋平も1失点したものの好セーブで相手に流れを渡しませんでした。

 首位湘南の勝ち点は71で、その差15。優勝は難しいですが、自動昇格県内の2位には入って欲しい。2位長崎との差は6です。次節、FC岐阜との名岐ダービーに勝利して連勝としたいものです。

<成績>
17勝5分け12敗、勝点:56、得点:65、失点:54、得失点差:11、順位:5位

パロマ瑞穂スタジアム
4対1(前半2-0、後半2-1)
得点:【名古屋】①ワシントン(前17)、②田口泰士(前23)、③小林裕紀(後31)、④和泉竜司(後40)、【東京V】①ドウグラスヴィエイラ(後10)
観衆:12,111人
開始:午後5時
主審:山本雄大