■2014(平成26)年3月16日(日) 晴
1986(昭和61)年4月27日の第2回大会以来、実に28年ぶりの参加です。
区切りの第30回大会と言うことでエントリーしました。
金山駅7時17分発の快速中津川行きで瑞浪駅まで行き、8時45分発の無料シャトルバスに乗車し、約30分で会場に到着しました。
10時45分、恵那南高校グランドをスタート。
大正村のメインストリート南北街道、そして中馬街道を駆け抜けると、平坦な道は終わりです。
アップダウンのワインディングロードが待ち構えていました。歩き出す人もちらほら。
県道33号を進み、「法明」から林間コースに入ります。
4km地点を過ぎたあたりから右足ふくらはぎが痛み出しました。先週の名古屋シティマラソンでは全く足の痛みはなかったのに、今日は違いました。息づかいも激しく呼吸が苦しい状況です。
上りも辛いですが、下り坂では足に衝撃が来ます。
6マイル足が持つだろうか? 不安になります。
ストライドを狭くし、ピッチ走法を心がけることにしました。
「落合口」から再び県道33号に戻ります。何人かの人に追い抜かれました。
明智川の手前で右折し、校庭を取り巻くように走ると、明智小学校にゴール。
プログラムに「大正ロマン街と過酷な里山林間コースを走破しよう!」と謳われているとおりのコースでした。すべて舗装道路ですが、クロスカントリー大会そのものです。
右足を引きずりながら、12時20分発の帰りのバスに乗り込みました。
第30回日本大正村クロスカントリーの記録
距離:6マイル(9.6km)
時間:51分44秒
順位:43位/109人申込み
(6部(50~64歳男子の部))
参加者:1746人
使用シューズ:MIZUNO GX