■2021(令和3)年2月21日(日) 晴
市街地を走るときはフラットペダルの方がストレスが少ないです。信号待ちのたびにビンディングを外すのは面倒ですから。
私はロードバイクでもシマノのPD-EH500のようなビンディングとフラットが使えるペダルを使用しています。市街地で信号の多い区間では、片足はビンディングにはめ込み、もう片方の足はフラットペダルですぐに足が付けるようにして走行します。信号の少ない郊外では、両足ともビンディングペダルを使うという具合です。
初めて「おちょぼいなり」に行くことにしました。
「お千代保稲荷(おちょぼいなり)」というのは通称で、正式には「千代保稲荷神社(ちよほいなりじんじゃ)」というそうです。
国道1号佐古木交差点を右折して、立田の道の駅を過ぎ、立田大橋を渡ります。橋上は木曽三川公園に向かう車で渋滞しています。のろのろ運転の車を横目に自転車はスイスイ進みます。
木曽三川公園でトイレを済ませ、岐阜県警大江駐在所から岐阜県道木曽三川公園線を北上します。この道は木曽川と長良川の間の輪中地帯の中を南北に通り、フラットな上、ほぼ直線なのでとても走りやすいです。
快晴で暖かく、風もあまり吹いておらず、まさにサイクリング日和です。
田園地帯で建物もあまりなく、途中、コンビニが1軒あるだけで、飲食店も見当たりません。
左手には養老山脈がくっきり見えます。
大江川や札野のへら鮒釣り堀には、釣り人が大勢いました。コロナ禍で釣りをする人が増加しているようです。
2月10日、自転車部品と釣り具の製造メーカー、シマノが2020年12月決算で大幅増益との報道がありました。
世界的に新型コロナウイルスが蔓延する中、三密を回避するアウトレジャーとして釣りが見直され、釣り具を求める新規顧客が増えて販売が好調であること、また、感染リスクが低い交通手段として自転車が見直され、世界的に自転車の部品の需要が急速に高まったことが収益を押し上げているとのことです。国内外の工場でフル稼働で生産しているそうです。
午前11時前、千代保稲荷到着。
駐車場整理の警備員さんに聞きました。
「自転車はどこに停めればいいですか?」
「奥のトイレの横に停めてください」
門前町・参道を南口から東口まで歩いてみました。緊急事態宣言中でお客さんは少ないと思って来たのですがすが、結構お客さんがいます。参道は約700mあり、両側に100以上の店が軒を連ねています。
まず目に付くのが串カツと土手煮の店が多いこと。「玉家」という店は人気店なのか、行列ができています。お客さんは軒先で立ったまま、あるいは歩きながら揚げたての串カツを食べています。
他には、川魚料理、漬物、草餅が名物のようです。
心配性の私は人混みを避け、駐車場脇の空き地で持参した補給食を食べました。ランチは帰路、どこかの店で食べようと思います。
近くには女性サイクリストが休憩していました。
小1時間の滞在で帰ります。
県道218号を南下し始めたところ、「資料館 0.8km」の案内標識が目に入りました。
800mなら、ちょと寄ってみようか。
近づいてみると、お城の形をした立派な建物です。海津市歴史民俗資料館という施設です。
敷地内に入ってみても人影がありません。
入口は2階のようで、階段を上っていくと、入館料が310円とありましたので、引き返しました。
屋外にディーゼル機関車と排水機が展示されています。機関車は堀田の埋め立て工事の際、土砂の運搬に用いられたものです。
大きなバックパックを背負ったサイクリストに追い抜かれました。私も時速30キロぐらいで走っていましたから、それ以上のかなりのスピードです。
木曽三川公園で、第2駐車場にあるトイレに入ります。
駐車場は満車。道路にまで待機車の列ができています。
揖斐・長良川、木曽川の河川敷にはたくさんのテントが張られています。春のような陽気の中で、バーベキューをしてのんびり過ごすのは羨ましいですね。
国道1号に戻ってすぐの所に、タンタン麺専門店がありましたが、午後1時を過ぎていたのに行列ができていたので、ここはパス。
さらに進んで、蟹江警察署の手前にラーメン屋がありました。「ラーメン風迅」。
味噌ラーメンがおすすめのようなので、注文。
トッピングで生姜が付いてきます。
シャーシュー、煮卵半分、ネギ、キクラゲがのっていて、少し甘めの味噌スープが美味しかったです。シャーシューの量が少なく、脂身が多かったのが残念でした。税込み800円は妥当な値段設定だと思います。
ラーメン屋から1時間強で自宅到着。
久しぶりにダブルフルマラソンの距離を走りました。
使用自転車:Panasonic POS チタンエンデュランスロード
走行距離:84.1km(累積2,403km)
走行時間:4時間17分
所要時間:6時間57分(8時~14時57分)