0657 J1リーグ第24節(vs浦和レッズ)

★2018(平成30)年8月26日(日) 晴

 始まりは小林裕紀の見事なヘッドでのオウンゴールの献上でした。
 嫌な流れになるかな、と心配しましたが、それは杞憂でした。

 PKのこぼれ球を蹴り込んだ玉田の同点ゴール、そして、ジョーのハットトリック。ゴールが決まるたびに、周りの人達とハイタッチで喜びを分かち合いました。

 終わってみれば、難敵の浦和レッズ相手に4対1の快勝です。
 7年ぶりの6連勝。

 8月11日の第21節までは最下位でした。
 過去10シーズンのデータでは、第15節時点で最下位のチームが残留したのは、2008年の千葉、2015年の新潟の2例しかありません。
 最終的な勝ち点は、降格を免れる15位で残留したチームの平均は36.1。

 今日の勝利で、勝ち点は28となりましたが、データ上はあと3勝、最低限勝ち点9は上積みして欲しいものです。
 そして、ここでクラブの基礎を固め、来シーズンへの反転攻勢となるような戦いを期待しましょう。

<試合結果>
豊田スタジアム
4対1(前半2-1、後半2-0)
得点:【名古屋】①玉田圭司(前29)、②③④ジョー(前44、後25、後34)、【浦和】①オウンゴール(前22)
観衆:26,410人
気温:31℃
開始:午後6時
主審:西村雄一

<成績>
8勝4分け11敗、勝点:28、得点:33、失点:40、得失点差:-7、順位:13位