★2018(平成30)年1月14日(日) 晴
今年は、当選しました。
当選メールを持って、名古屋市教育センターで午後3時から行われた「2018シーズン名古屋グランパス新体制発表会」に夫婦で参加しました。
会場は指定席で、私達は9列30番と31番でした。比較的前の方でステージに向かって右側のブロックです。約700人のファン・サポーターで満席です。
「攻める-Go Into Action」
今季のスローガンは、攻撃を真骨頂とするグランパスのスタイルをシンプルに表しています。
新加入選手は、早稲田大学からMF秋山陽介選手と興国高校からFW大垣勇樹選手。移籍加入選手は、ヴァンフォーレ甲府からDF畑尾大翔選手と大宮アルディージャからMF長谷川アーリアジャスール選手。
そして、新外国人選手は、オーストラリア代表のGKランゲラック選手と元ブラジル代表のFWジョー選手。Jリーグ最高レベルの矛と盾コンビです。
今シーズンは26人体制でのスタートです。2017年は33人選手がいましたから、かなり絞られています。
私は、25人前後いれば充分だと思っていました。ベンチに入れるのは18人です。試合に絡むことができない選手が十何人もいては人件費の無駄使いです。厳選した選手のみで構成されているチームでよいと思います。特に助っ人である外国人選手は、ベンチにも入れないような選手は必要ありません。
新加入のFWジョー選手、そしてGKランゲラック選手が、グランパスにフィットするか、日本のサッカーに適応できるか、それがグランパス躍進のカギとなるでしょう。
2018年。
8が付くグランパスの年です。
仏法では「八とは開く義」と説きます。
J1の扉は開きました。
その先は、選手の力、チームの力、サポーターの力で、上位進出への道、タイトルへの道を開いて欲しいものです。