▲2017(平成29)年5月13日(土) 雨のち曇
本日の主要議題は、探訪あいちのルール改定です。
特に年間表彰基準をシンプルにしようというものです。
現在は、走行距離、獲得標高、活動時間、年齢、性別をポイント化して、ポイント獲得数上位の参加者を表彰しています。
走行距離のみとする、参加回数のみとする、の2案がありました。
長距離を走りたい人は走行距離案を支持していましたが、参加回数案に賛成しました。
距離のみにすると、150kmとか200kmを走る企画に1回参加するだけでポイントが伸びます。しかし、探訪あいちは短い距離のポタリングを希望する人もいます。脚力のある人だけが上位になっては、不公平になりますし、参加回数だけの方が参加者が増えて協会が活気づきます。
討論の結果、常任理事会としては参加回数での表彰とすることで決着し、次の理事会に諮ることとなりました。
また、「チャレンジ精神を養い、サバイバル感覚を味わう」という文言も削除することになりました。
探訪あいちは担当者(幹事)の自由な発想で企画すればよいと思います。挑戦的にハードなコースで長い距離の企画もあれば、名所旧跡を見学しグルメを楽しむ企画もあって良いのです。安全第一に参加者みんなが楽しむことが大事です。