●2016(平成28)年5月8日(日) 晴
体を動かしていると体力が保たれるだけでなく、記憶力などの認知機能の低下も防げるそうです。
心が疲れているのは、いわば心のガス欠状態、心のエネルギーの枯渇状態といえるでしょう。
体と心はつながっていますから、体を動かすことは気持ちを晴らすことにつながります。
走ることは一人で気軽に行えます。走ることで元気が回復し、心のエネルギーが充足され、ポジティブになってきます。すると、認知症も鬱病も予防できるのではないでしょうか。
煩わしい人間関係に巻き込まれ、心身を酷使して疲れたなぁ~と感じても、ともかく外に出て、走り出す。
瑞穂橋の近くで黒人の女性とすれ違いました。とても爽やかな笑顔で走っていました。同じジョガー、軽く会釈すると、彼女もほほえんでくれました。
笑顔が疲れを取ってくれました。
使用シューズ:asics GEL-1110
走行距離:10.2km
所要時間:1時間20分