■2014(平成26)年4月12日(土) 晴時々曇
浦和レッズとの赤い一戦。
いつもながら、ホームのグランパスサポーターに負けない数のレッズサポーターが集結していました。
浦和レッズは、野球で言えば読売ジャイアンツのような存在でしょう。
豊田スタジアムに向かう途中で、「神戸のレッズさぽ☆」のシールを貼った神戸ナンバーのエスティマに出会いました。
観客動員数、選手の年棒、人気度など、Jリーグ随一で、日本各地にサポーターがいる全国区のクラブです。
試合の方はと言うと、1対2で逆転負け。
永井謙佑の久しぶりのゴールで先制したものの、彼自身イエローカード2枚で退場。防戦一方の展開で、後半アディショナルタイムに決勝点を入れられ、グラサポとしては心をポキッと折られるような幕切れでした。
これで3連敗。この先立て直しができるのか、かなり心配になります。