0035 道の駅立田ふれあいの里までサイクリング

■2014(平成26)年4月13日(日) 曇

 4月1日から人事異動で職場が変わり、慣れない業務内容で残業が続いています。
 昨年度は比較的余裕のある職場だったので、とても疲れます。
 家で寝ているよりも体を動かした方が血の巡りがよくなりリフレッシュできるでしょうから、道の駅立田ふれあいの里までサイクリングに行きました。

 国道1号の富吉駅辺りで、GIANTのMTBに乗った男性とヤマハパスに乗った女性のカップルの後ろにつきました。たぶん夫婦だと思います。

 YAMAHA・PASは電動アシスト自転車(電動ハイブリッド自転車)の先駆を切ったモデルです。
 1993年(平成5年)にヤマハ発動機が発売しました。PAS(パス)は「Power Assist System」の意味だそうです。
 行き付けの自転車店のご主人から聞いた話ですが、ヤマハ発動機が製造しているのはモーターやバッテリーの部分だけで、自転車本体はブリヂストンサイクルが作っているそうです。反対に、ブリヂストン・Assista(アシスタ)のモーターはヤマハ製です。ブランドが違うだけでモノは同じなのです。ただ、自転車自体のつくりはブリヂストンの方が優れていると言われていました。

 道の駅立田ふれあいの里には、何組かのサイクリストやローディーがいました。休憩地点として最適な場所のようです。
 来月5日、道の駅を起点にサイクリングと観光船で木曽川をクルージングする「探訪あいち」を実施する予定です。
 今日は、ここで折り返して帰路につきました。

使用自転車:ビアンキ シクロクロス
走行距離:53.4km
所要時間:3時間15分