■2014(平成26)年3月8日(土) 晴
昨日のうちに東スポーツセンターで受付を済ませ、午前中、自転車でコースの下見をしました。
ナゴヤドームから出来町通に出て、古出来町交差点から環状線を一路南下。新瑞橋交差点までフラットな直線道路です。弥富通を東に向かい、弥富通3丁目を左折、山下通から瑞穂陸上競技場に入ります。
環状線のあちらこちらで、「作業車」のゼッケンが張られたトラックから、係の方々が、ピンクのカラーコーンを道路脇に下ろしています。コース設営の準備作業が進められていました。
出場するランナーは、こうした準備をしてくださる方々、ボランティアでサポートしてくださる方々、陰で運営に携わっている方々に感謝して走らなければなりません。
私も名古屋国際女子マラソンの時は走路員をやらせていただきました。駅伝大会やサイクリング大会の運営に携わった経験もありますが、裏方の苦労は多少なりとも知っているつもりです。
大会に出場して走ることは、決して当たり前のことではありません。
大会が開かれること自体、平和な時代であること、災害がない世の中であることが必要なのではないでしょうか。
夜、ナンバーカードとともに、大会事務局が作成した
「がんばろう 日本!
RUN FOR JAPAN」
のシールをウェアに貼りました。
3月7日(金)
使用自転車:KHS Manhattan m451S
走行距離:29.8km
走行時間:2時間10分
3月8日(土)
使用自転車:cannondale Jekyll
走行距離:24.7km
走行時間:1時間31分