0227 Jリーグ第2ステージ第15節(vsアルビレックス新潟)

◆2015(平成27)年10月24日(土) 晴

 午後2時キックオフ。ポカポカ陽気で、ちょっと日差しが強いくらいです。
 パロマ瑞穂スタジアムでの最終戦
 勝って、気持ちよく帰りたいところですが、パスミスが目立ち凡戦です。45分に先制され、前半終了。

 しかし、後半26分から立て続けに4点を取って、4対2の逆転勝ち。快勝です。
 4点すべてに永井謙佑が絡む、2得点2アシストの大活躍でした。
 特に、後半ロスタイムの“コロコロ”ゴールは、韋駄天の真骨頂でした。新潟DFの背後に転がったボールをめがけ、快足を飛ばし、前に飛び出してきたゴールキーパーと競り合い、先にボールにタッチしました。ボールはコロコロと転がり、そのまま無人のゴールへ吸い込まれるように入ったのです。こんなゴールは初めて見ました。

 「最初はどうなることかと思った」と家内が言うように、不甲斐ない試合運びでしたが、後半は見違えるように活性化しました。
 チャンピオンシップ進出の可能性も消滅し、J2降格の危機もないため、消化試合の感もありますが、少しでも順位を上げ、来季につながる戦いを、残り2試合もしてもらいたいものです。