▲2017(平成29)年6月11日(日) 晴
午前中に走ることが多い私ですが、今日は暑いこともあり日差しが弱くなった夕方に走りました。山崎川には20人ぐらいはランナーがいたでしょうか。暑くても走欲に駆られる仲間はいるものです。
ランニングでは足首の柔軟性や可動域の広さが大切です。
現代の生活スタイルは椅子の座って仕事や食事などをすることが多く、直接、床に座ることが少なくなりました。中には居酒屋ぐらいでしか座布団に座らない人もいるでしょう。
トイレも洋式トイレが主流になり、深くしゃがみ込む和式トイレは嫌だという人も増えています。こうしたことが足首の柔軟性が低下する一因とも言われています。
専門家によると、足首を柔らかくすることで、脚の捻挫の予防だけではなく、膝関節や股関節、腰背部への負担を減らし、膝の痛みや腰痛予防にもなるそうです。
正座は腰への負担が少ないだけでなく、足首の柔軟性を高めることにつながります。
私は普段から正座をよくします。入浴時に浴槽で正座をして足の甲を伸ばすこともしています。足首のストレッチは走る上でも大切です。
使用シューズ:asics GONA
走行距離:10.2km
走行時間:1時間13分