■2014(平成26)年5月16日(金)午後 晴
帰りの新幹線まで時間があったので、東京駅近くの美術館に行くことにしました。
丸の内の三菱一号館美術館に行ったところ、展示入れ替えのため休館中でした。
それではと、八重洲のブリヂストン美術館へ。
テーマ展では「描かれたチャイナドレス展-藤島武二から梅原龍三郎まで」が開催中。矢田清四郎の「支那服の少女」に心惹かれました。
収蔵作品では、印象派を中心とするヨーロッパの近代美術と明治時代以降の日本の洋画が展示されていますが、その中では、
カイユボット「ピアノを弾く若い男」
マリー・ローランサン「二人の少女」
ピカソ「生木と枯れ木のある風景」
が印象に残りました。
20世紀美術(抽象絵画)のコーナーは、何を表現したいのか私には理解できません。