◆2020(令和2)年2月22日(土) 雨
今年は西暦2020年で令和2年。2並びの年です。
さらに今日は、2020年2月22日、令和2年2月22日。西暦で2が5並び、和暦で4並びと、ぞろ目の日です。なんとなく縁起が良さそうにも感じます。
今日から3月1日まで、娘が通う大学で卒業制作展が開催されており、家族で鑑賞に行きました。
ランチを大学構内のお店でとったあと、栄のオアシス21で催されるJリーグ開幕戦、アウェイの仙台戦のパブリックビューイングに行きました。
会場には、三井大輝選手、石田凌太郎選手、吉田晃選手の新人3選手がマスクをかけて参加していました。
キックオフから一進一退の攻防が繰り広げられ、緊迫した展開が続きました。前半18分に仙台のディフェンダーのシマオ・マテ選手にヘディングで先制点を決められ、会場からため息が漏れました。しかし、34分に前田選手の折り返しパスを阿部浩之選手が左足で同点ゴールを決めてくれました。会場は大声援に包まれました。
後半には逆転に迫るシーンが幾度もありましたが、決められません。特に相馬と山崎のシュートは、キーパーと1対1になったシーンで決められなかっただけに悔やまれます。
「なにやってんだよ!」
会場から不満の声が上がりました。
今季の専門家の予想では、優勝争いは横浜F・マリノスとFC東京の2強を軸に、川崎、神戸、G大阪になる、グランパスは中位を目指すのが現実的、とのこと。
確かに現状では、そのとおりなのかもしれません。
しかし、しかし、今季こそ、戦前予想、前評判を覆してほしいものです。
<試合結果>
ユアテックスタジアム
1対1(前半1-1、後半0-0)
得点:【仙台】①シマオ・マテ(前18)、【名古屋】①阿部浩之(前34)
観衆:13,968人
開始:午後2時
主審:池内
<成績>
1分け、勝点:1、得点:1、失点:1、得失点差:0、順位:7位