■2023(令和5)年1月1日(日) 曇ときどき晴
◎「新しき年のはじめにおもうことひとつ心につとめていかな」
斎藤茂吉の新年の歌。心に抱いた一つの思いを貫いて、この1年を進んでいこうとの意です。
◎目標は「ながーく」走り続けること。
そのために、「ながら運動」をこまめに続けること。エスカレーターやエレベーターより階段を使う、信号待ちで脚のかかとの上げ下げ、移動は極力、車を使わず、自転車や徒歩で、歩くときは姿勢良く早足で。
◎和食料理人の道場六三郎さんは「流水濁らず、忙人老いず」との言葉を信念としているそうです。「何かをやり続けている人の方が、いつまでもイキイキとしている」との意味です。
◎身体は負荷がかからない状態が続くと、筋力が低下します。ほぼ寝たきりの状態で生活すると、2週間で太ももの筋肉は14%減少したという実験があります。1日1%の割合です。動かなければ身体的機能は衰えます。
◎人生百年時代と言われます。生きる時間が長くなれば、それだけ、今回の新型コロナウイルスのような予期せぬ事態や事故や病気に、また様々な失敗や困難に遭遇することが多くなります。何も起こらない人生なんてあり得ません。
◎2020年に96歳で亡くなられた外山滋比古(元お茶の水女子大学名誉教授)さんは、体力の衰えと気力の低下を防ぐには、「忙しく生きること」だと言われています。あえて毎日の仕事をつくる。とりわけ「自分のためだけでなく、周りのものや、人のためになるようなことができれば最高」だそうです。
◎今は向かい風だけど、それでも前に進む。その風が、いつか追い風になって背中を押してくれたら。