1283 御宿印めぐり その3 そしてトヨタ産業技術記念館へ

◆2022(令和4)年12月21日(水) 晴ときどき曇

 亀山のハットリ君と会う前に、御宿印めぐりです。金山総合駅構内の名古屋市金山観光案内所で東海道の「熱田宿」、栄のオアシス21センターで美濃路の「名古屋宿」をもらいました。
 2個所とも都心なので自転車を一時置く場所に困りましたが、金山駅から少し離れた金山公園とオアシス21近くの久屋大通公園の駐輪場を利用しました。

 JPタワー名古屋でハットリ君と待ち合わせ。
 則武新町交差点角にある『ラーメン江楽』でランチとします。私は幸楽ラーメンと半チャーハンのセット(800円)を食べました。値段の割には量もあって味も良かったです。

 トヨタ産業技術記念館は、繊維や自動車の製造機械、トヨタ車が展示された、トヨタのルーツを紹介する企業博物館です。
 旧豊田紡織本社工場の跡地だったところで、工場や建屋をそのまま利用しているところもあります。

 入館料500円を払って、まずは繊維機械館へ。説明係の職員の方が、「糸を紡ぐ、布を織る技術」や繊維機械の仕組みを丁寧にレクチャーしてくれました。
 自動車館では、草創期から現在までの「自動車のしくみと、開発・生産技術」が紹介され、特徴ある車と自動車製造機械などが展示されています。
 創業者である豊田佐吉や息子の豊田喜一郎ゆかりの品なども展示されています。

 レストアされた古いトヨタ車も展示されていました。昔の車にはシートベルトやヘッドレストがなかったことは知っていましたが、アテンダントの女性の説明を聞いて、国産車ができた頃は方向指示器やフェンダーミラー(ドアミラー)もなかったことを初めて知りました。曲がるときは手信号だったのです。自転車と同じだったとは!

 3つの楕円を左右対称に組み合わせたトヨタのマークは、会社創立50周年を記念して1989年(平成元年)から使用されているとのことです。
 楕円が持つふたつの中心点は、ひとつがクルマのユーザー(お客様)の心を、そしてもうひとつがクルマのメーカー(トヨタ)の心を示しています。そして楕円の輪郭が、ふたつの心をつなぐ世界を表現しています。また、マーク内部のふたつの楕円の組み合わせはトヨタの「T」を表現すると同時に、ステアリングホイール、つまり自動車そのものも意味しています。

 地元の博物館なのに訪れたことがなく、今日、じっくり見学させてもらって、とても勉強になりました。

使用自転車:BRUNO B-ant 406 Steel
走行距離:25.5km(累積531km)
走行時間:2時間18分
所要時間:7時間25分(8時55分~16時20分)