1277 輪行で香嵐渓へ

◆2022(令和4)年12月3日(土) 晴

 通勤定期券も利用し、名鉄三河線の越戸駅で下車。
 駅の北側に「ハッコシド」という味噌蔵を改装した素敵なレストランがありました。帰りに寄ってみましょう。

 三河線沿いを走って、平戸橋を渡ります。国道153号を進みます。左手の矢作川ではレガッタの練習が行われていました。
 交通量はさほど多くありませんが、時折、通過する大型トラックは恐怖です。右肩ギリギリを猛スピードで追い抜かれると生きた心地がしません。もう少しゆっくり走ってもよいのではないでしょうか。
 西中金駅跡から国道を一本入った生活道路に移動します。車1台が通れるほどの狭い道なので、通過車両はなく安心してペダルを漕げます。
 野口町には野口雨情の歌碑があります。彼の祖先ゆかりの地だそうです。
 11時10分、15kmほどで香嵐渓到着。
 飯盛山の紅葉は、ほぼ終わっていました。枯れ葉となり、初冬の粧いとなっていました。少しでも残っていないかなと、淡い期待は崩れました。
 四季折々の山の表情を端的に表す言葉によると、冬は「山眠る」といいます。ちなみに、紅葉に彩られた秋の山は「山粧う」、春は「山笑う」、夏は「山滴る」というそうです。
 足助の町並み、マンリンの小径、からくりの小径を30分ほど散策してみました。紅葉の季節が過ぎて、歩いている人は少ないです。
 帰りは越戸駅まで55分。
 「ハッコシド」に立ち寄りましたが、ランチは完売でした。やはり人気があるようです。
 ここは諦めて、中心市街地に向かって走ります。すると、陣中公園近くのビルの1階に『麺屋八丸』の看板を発見。まもなく午後1時になるところでしたので、ここに決めました。
 カウンター席とテーブル席が2つくらいとこじんまりした店で、お客さんは他に1人いただけです。
 「うちの名物は味噌ラーメンとランチです」と店主に勧められ、言われるままに注文しました。味噌ラーメン(990円)は豚骨味噌に大きめのチャーシューとメンマとネギがトッピング。ランチセット(220円)は御飯とから揚げ2個。チャーシューもから揚げも食べ応えがあり、胃袋が幸せになれる食事でした。でも、ラーメン屋で1,210円はちょっと高かったです。
 「どこから来たんですか?」
 「名古屋から香嵐渓に行ってきたところです」
 「そりゃ遠かったでしょう」
 「いえ、電車も使ったので、距離はたいしたことないです」
 「うちのやつが昨日、香嵐渓でもらったやつなんで」
 もみじ饅頭をもらいました。
 「ありがとうございます」

 午後1時30分、店を出発。名鉄三河線の沿って行けるところまで走ります。
 豊田市駅。
 上挙母駅。
 土橋駅。
 竹村駅で午後2時40分発の電車に間に合いそうでしたので、自転車はここまでにしました。

<行程・交通費>
 8:52 名鉄堀田
 9:20 知立
 9:50 越戸
      香嵐渓までサイクリング
14:40 竹村
14:59 知立
15:17 名鉄堀田
知立まで定期券
知立 → 越戸 460円
竹村 → 知立 300円  計760円

使用自転車:TREK F600
走行距離:46.4km(累積88km)
走行時間:3時間12分
所要時間:7時間15分(8時28分~15時43分)