◆2022(令和4)年10月9日(日) 曇のち雨
京都からの移動でガソリン代がかかるのに大阪のホテルに泊まったのは、観光シーズンの京都の宿は高いし予約が困難だからです。
今日は午後1時半から豊田スタジアムで名古屋グランパスファン感謝デー(NAGOYA GRAMPUS FAMILY DAY 2022)があるのですが、せっかく宿泊して関西まで来たので、京都観光に切り替えました。
大阪から再び京都に向かい、竹田駅前のコインパーキングに駐車して、近鉄で京都駅まで行きました。
京都市役所庁舎はネオバロック様式の建築で見応えがあります。名古屋市役所本庁舎や愛知県庁本庁舎のように歴史的価値のある建物です。日曜日で内部の見学ができなかったのが残念。
娘が行きたいという『ASSEMBLAGES KAKIMOTO(アッサンブラージュ カキモト)』へ。ここは京都屈指のスイーツ店で、京町家を改装したオシャレで雰囲気の良い店舗です。カウンターに10席あるだけの比較的小さな店内でケーキと珈琲をいただきました。上品で美味しかったですが、値段もそれなりに高い物でした。私たちの他に2組のお客さんがいて、特に右隣にいた若いカップルは芸能人のような美男美女でファッションも眩しいくらい決まっていました。私には場違いと感じる、洗練された空間です。
店から出ると本格的に雨が降り出していました。妻と娘たちとは別行動にして、私は京都市歴史資料館、京都御苑、京都御所を見学しました。
京都市歴史資料館はその名のとおり京都の歴史に関する古文書、絵図、美術工芸品などが展示されています。雨のためか、見学者は私一人でした。
歴史資料館の向かいが広大な京都御苑です。御苑内には自由に出入りできますから、雨でなければジョギングや散歩にはうってつけです。
雨に濡れながら歩きます。他に歩いている人は余りいませんでしたが、京都御所の入口には人が多くいました。
京都御所は京都御苑内に築地塀(ついじべい、泥土をつき固めて作った塀)で囲まれた中にあります。無料で参観できるので入ってみました。
京都御所は平安時代から明治時代に至るまで千年以上にわたり天皇の住居でした。それだけに歴史と伝統が息づいています。京都の深みを感じることができると言えるでしょう。
紫宸殿(ししんでん)を始め、清涼殿、小御所、御学問所、御常御殿(おつねごてん)など格式高い建物や庭園があり、異次元空間に入ったような感覚に陥ります。外国人の見学者も多く、ボランティアの方が英語で案内をしていました。
御苑内には宮内庁京都事務所があり、皇居警察の黒い車も走っていました。
京都らしい京都を体感できました。