1202 あじさい街道、モネの池、そして株杉の森サイクリング

◆2022(令和4)年5月29日(日) 晴

 今日はツール・ド・あいちロングライド琵琶湖があります。本来なら、そこに参加していたいところでした。
 しかし、最近、長距離を走ると、股関節が痛くなるようになってきました。こんな状態で150kmも走るのは身体が持たない、身体が壊れてしまうかもしれない。
 それに、午前7時のスタートに間に合うようにするには、明け方3時には自宅を出発しないといけません。これは身体に堪えます。
 気持ちは行きたい。でも、身体は心配。
 随分と悩みましたが、琵琶湖は断念し、探訪あいちの下見に切り替え、関市の洞戸と板取に行くことにしました。

 名古屋の自宅から道の駅『ラステンほらど』までは車で2時間、約66km。国道22号、国道256号をひたすら北に向かって走ります。
 9時前に道の駅に到着。
 『ラステンほらど』は来年3月まで改修工事中で、売店・レストランは閉鎖され、駐車場も一部使えなくなっていました。

 スタートしていきなり急な下り坂。帰りにここを上るのかと思うと、ゾッとします。関市洞戸事務所までは下りです。
 一本道ですので、迷うことはありません。
 国道256号は別名、あじさい街道とも呼ばれます。紫陽花はほんのちらほら咲いているだけでした。6月中旬から7月上旬が見ごろのようです。
 国道は板取川に沿って続いています。
 川上に向かっているので、当然ながら上り基調です。ペダルは重く、スピードは出ません。

 走り始めて10キロほどで、『モネの池』に到着。ツーリングに最適なコースのためか、ロードバイクの先客が3人、オートバイ族も多数います。外国人もいましたが、おそらく日本に住んでいる人たちでしょう。池の水は若干濁っていて透明度はいまいちでした。
 国道と県道を40分ほど走って、激坂の先が21世紀の森公園。
 かつてモトクロス、BMX世界大会が開催された公園のコースは、今は使われなくなって朽ち果てています。この奥に株杉の森があることをグーグルマップで知りました。
 蕪山(かぶらやま)への遊歩道には、推定樹齢400~500年の株杉が100株以上も群生しています。全国的にも珍しい杉で、一本の幹から新たな芽が出て複数に枝分かれし、多いのものでは10本以上の細い木が伸びています。その特異な形状と神秘的な雰囲気から、ジブリの世界のようだだという人もいますが、ジブリの世界をあまり知らない私には実感できません。ただ、その奇抜な形と幹の太さには圧倒されました。自然の造形美は素晴らしいです。
 公園には紫陽花もたくさん植えられていますが、あじさい街道同様、花はちらほらです。

 板取川温泉の先に道路脇に杉原の大杉がひっそりと立っています。これもグーグルマップで知りました。樹齢は900年の巨木です。以前は杉の木の由緒が書かれた看板が立っていたそうですが、倒木の危険があるようで、今は近寄れないように囲いがしてありました。

 板取川温泉の広場で持参したパンとジュースで昼食としました。

 帰路は下り基調です。とてもスムーズに速く走れました。ただ、『ラステンほらど』直前の急坂では、足がつりそうでした。

 ところで、今日、5月29日は、語呂合わせで「こうふくの日(幸福の日)」だそうです。
 幸福な人生を生きるための不可欠な条件は、①日々の充実、②深き哲学を持つ、③信念を持つ、④朗らかに生きる、⑤勇気、⑥包容力、の6項目だという人がいます。すべてを身につけることは難しいですが、少しでも理想に近づきたいものです。

使用自転車:Panasonic POS クロモリロード
走行距離:52.9km(累計203km)
走行時間:2時間41分
所要時間:4時間14分(9時8分~13時22分)

<行程>
朝6時55分 車で自宅出発
       国道22号、国道256号経由
 8時55分 道の駅ラステンほらど着
 9時08分 サイクリングスタート
 9時40分 モネの池
10時30分 21世紀の森、株杉の森散策
11時20分 杉原の大杉
11時30分 板取川温泉
11時55分 モネの池
13時20分 サイクリングゴール
13時50分 道の駅ラステンほらど発
16時13分 自宅着(車走行距離129.2km)