◆2022(令和4)年3月13日(日)午前 曇のち晴
いつものとおり朝5時に起床。心配した空模様は大丈夫のようです。
7時40分、ミニベロ BRUNO B-antで出発。国道1号を西進し、ちょうど1時間で蟹江駅到着です。
輪行袋に自転車を収め、9時10分発急行の先頭車両に乗車します。乗務員室の前にスペースがある車両でしたので、輪行袋を置くことができました。
25分ほどで近鉄四日市駅到着。
線路沿いに自転車を進め、国道1号を南下して約2km、午前10時過ぎに四日市市中央陸上競技場に着きました。
駐車場は満車に近い状況で、スタジアム前には既に長蛇の列ができていました。
横浜FC、ヴェルディ川崎、イタリアのジェノア(胸スポンサーが「KENWOOD」)、日本代表など、11番のユニフォームを着たサポーターが何人もいます。鈴鹿ポイントゲッターズ11番のユニフォームを着た夫婦、親子もたくさんいます。
1500円を支払って当日券を購入。
開場は11時ですので、中央緑地公園内を散策することにします。約2kmのトリムコースを歩きます。コロナ禍で延期になってしまいましたが、「みえ国体」に備えて、総合体育館、弓道場、フットボール場が3面(内1面は陸上サブトラックを兼ねる)、そして駐車場がきれいに整備されていました。
園内には「スターバックスコーヒー」、「カフェMorinokuni」、「イタリアンキッチンVANSAN」が併設され、トイレ、ベンチ、園路灯なども改築されています。
公園を1周して戻ってくると、鈴鹿PGのチームバスが入ってきました。民族大移動のように観衆がバスの前に集まってきます。皆、スマホやデジカメを片手に“その人”が降りてくるのを待っています。
「カズ~!」
「カズさ~ん!」
「カズ、カッケ~!」
黒いジャージにサングラスをかけた“カズ”が姿を見せると、コロナ禍にもかかわらず、思わず声を出す人が続出です。私も人垣の間から写真を撮りました。
早めの腹ごしらえ。国道1号を挟んで公園の目の前に「東京おぎくぼラーメン ゑびすや」がありました。名前に惹かれ、ここで昼食とします。11時の開店前に行列ができていて、私はちょうど10番目でした。
醤油ラーメン+チャーハンセット(1005円)を注文。麺は普通の店の1.5倍の量があるとのこと。トッピングはチャーシュー、もやし、メンマ、ネギ、のりで、確かにボリュームはありました。でも、「数種類の生の鶏を長時間吹き出しコクと香りを凝縮しました。その豊かな風味と中太ちぢれ麺の食感をご賞味ください」の能書きほどのおいしさは感じません。不味くはありませんが、普通の味です。チャーハンもこんなものかな、という感じ。行列を見て期待を膨らませていたので、少々がっかりです。
店を出ると、国道1号は公園に入る車で渋滞が起きていました。駐車場は満車です。横浜や静岡のナンバーもあります。
1500席のメインスタンドは満席になっていました。まだ空いていたバックスタンドの芝生席、中央よりややアウェイ側の最前列に陣取りました。
しかし、30分も経つと、私の周りも人で埋まりました。
周りの施設は新築されているのに、なぜか陸上競技場だけは、あまり変わっていないようです。ピッチは枯れた芝で、黄土色。豊田スタジアムや瑞穂公園陸上競技場の緑の芝に比べるとなんとも貧相に見えてしまいます。電光掲示板も大型ビジョンもありません。せめて時計ぐらい設置して欲しいものです。
そして、観客にとって一番問題なのがトイレです。バックスタンドとゴール裏にはトイレが一個所しかありません。ハーフタイムの時は長蛇の列で、後半が始まっても列は続いていました。私は新築になった体育館まで足を運んで用を足した次第です。簡易トイレでもいいから設置を要望します。
選手にとっても観客にとってもJリーグとの環境の違いを目の当たりにしました。
試合開始前には四日市市長と鈴鹿市長の挨拶がありました。三重県から初のJリーグ昇格に向けての期待の大きさを感じました。
さあ、午後1時のキックオフを待ちましょう。