1101 ヘルメットをかぶりましょう

■2021(令和3)年10月1日(金) 晴

 本日、10月1日から愛知県条例「自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」で、自転車の損害賠償責任保険への加入が義務づけられました。同時に、大人も子供も自転車利用時のヘルメット着用が努力義務となりました。

 公益社団法人交通事故総合分析センターによると、死亡事故に多い頭部損傷の加害部位のほとんどが四輪車のタイヤ以外の車体や路面です。このような硬い部位との衝突時に頭部を保護するためには、ヘルメットの着用が有効です。また、ヘルメットを正しく着用することで頭部損傷による死者の割合はおおよそ4分の1に低減されています。
 JAFユーザーテストでも、ヘルメットを着用していないと事故や転倒の際に頭部を地面に強打した衝撃が非常に大きくなり、致命的なケガを負う危険性が高いという結果が出ています。

 しかしながら、ママチャリでヘルメットをかぶっている人は非常に少ない。ほとんど見かけないと言っていいでしょう。
 「ヘルメットなんかしたら、髪の毛がくしゃくしゃになっちゃう」
 「かぶると臭いしね」
 「めんどくさい!」
 こう言う人が多いのが現状です。

 コロナ禍の影響もあり、世界的に自転車活用が進められています。日本でも健康や環境を考え、3密を避けたいと思う人たちが、新たに自転車に乗り始めたり、従来以上に乗る回数や距離を増やしたりする傾向が出てきました。だからこそ、安全運転を徹底し、万一の場合に生命を守り、医療機関への負担を増やさないためにも、あらためてヘルメット着用の大切さを啓発する良いタイミングであると考えます。

 私はスポーツバイクに乗車時は必ずヘルメットをかぶっています。しかし、ママチャリのときは面倒だと感じますし、長い距離を走るとき以外はヘルメットをかぶることはありませんでした。
 これからはママチャリのときも、きちんとヘルメットをかぶれるよう、玄関にヘルメットを一つ置いておくことにします。