◆2021(令和3)年4月29日(水・昭和の日) 雨
川崎フロンターレの実力をまざまざと見せつけられた試合でした。
グランパスの調子が悪かったとか、ミスがあったとか、戦術誤りだったとか、ということではありません。
川崎の攻撃力、守備力が数段上回っていた訳です。
川崎の素早いパス回しは見事です。
出し手と受け手のズレがほとんどなく、ワンタッチでボールをつないで守備ブロックを崩し、僅かな隙間からシュートを打ってゴールを決めてしまいます。
すごい! と思います。
すばらしい! です。
脱帽 です!
Amazing!!
今季、前半の天王山ともいえる首位川崎フロンターレとの一戦は、0対4の完敗でした。
5点、6点、7点と取られてもおかしくない展開でした。決定機は川崎が遥かに多く、グランパスは相手ゴールキーパーのファインセーブに阻まれた柿谷選手のシュートくらいしかなかったのではないでしょうか。
負けるにしても接戦を期待していたので、ガッカリしました。でも、川崎の強さに、かえってスッキリ負けたという感じにもなります。
ただ、マッシモフィッカデンティ監督が新型コロナウイルスの判定待ちでベンチ入りできなかったことが、選手に精神的影響を及ぼしたことも多少あるかもしれません。
真に強いチームになって欲しいです。
どんな試合でも自分の実力を最大に発揮できるための速さ、技術、環境適応力、精神力などを総合した強さを備え、試合で流れが傾いても勢いを引き戻せるチームになって欲しいです。
「強さ」のレベルをより高くしなければ、川崎の壁を超えることはできません。
これで、11年ぶりのリーグ優勝は極めて難しくなりました。
さらに、横浜F・マリノスやヴィッセル神戸は1敗しかしておらず、3試合消化が少ないので、今後の勝敗によっては3位以内をキープするのも厳しくなってしまうかもしれません。
次節、川崎とのアウェイゲームで勝ち点1でも持って帰ってもらいたいものです。
<試合結果>
豊田スタジアム
0対4(前半0-3、後半0-1)
得点:【名古屋】なし、【川崎】①旗手(前3)、②③レアンドロダミアン(前10,前23)、④遠野(後39)
観衆:9,693人
開始:午後3時
主審:荒木
<成績>
9勝2分2敗、勝点:29、得点:16、失点7、得失点差:9、順位:2位