■2021(令和3)年3月26日(金) 晴 強風
愛知県サイクリング協会のホームページを見ると、探訪あいちが再開されていました。3月28日の日曜日に“くらぽん”さんの企画が実施されます。
私も桜の季節に探訪あいちを企画したいと思います。
それは、鍋田川堤の桜並木です。
昨年5月に木曽岬町を一周したとき、桜並木があることを初めて知りました。そのときは新緑の季節でしたが、4kmも続く木々にピンクの花が咲けば、さぞかし見応えがあるだろうと想像できました。
今年はぜひ、桜のトンネルをサイクリングしてみたいと思っていたのです。
そこで本日、試走に出かけます。仕事は年休を取って休みました。
東海通を西進し、庄内川・新川を渡ってからは旧の東海道を走ります。この道は交通量も少なく、信号もあまりありません。
信号が多いと、ストップさせられるたびに苛つくこともあります。ただ、最近は体力が落ちてきたせいか、信号待ちが適度な休憩時間をもらった思えることもしばしばです。
尾張大橋交差点から木曽川左岸の堤防道路に入ります。
この堤防道路は交通量は少ないのですが、ガードレールがありませんので、油断すると堤防下の道路に転げ落ちる危険性があります。
新緑風橋までが木曽岬町の事実上の南端です。その先は一般の人は立ち入りできません。
愛知県と三重県の県境となる鍋田川沿いを北上すると、国道23号との富田子交差点に出ます。
角に和風レストラン木曽岬があります。木曽岬町にはあまり飲食店がないので、昼食場所候補の一つになるでしょう。
ここから鍋田川堤の桜並木が始まります。
満開には若干早いですが、七、八部は咲いているでしょうか。来週4月4日に行けば満開の桜のトンネルをサイクリングできるでしょう。
平日ですが、お花見客は結構います。休日なら自転車に乗って走ることは難しいかもしれません。
木曽川町北端の信号交差点で折り返して、もう一度、桜並木道を走ります。
間崎交差点に出ると、愛知県弥富市に入ります。道なりに走り、鍋田大橋を渡って田園地帯を北上すると、突き当たりが三ツ又池公園です。
三ツ又池公園はその名のとおり、池と、そして芝桜の公園です。芝桜は、まだ土肌の方が多い咲き具合ですが、紫や紅などの花とソメイヨシノのピンクとのコントラストがきれいです。見頃は4月中旬から4月下旬頃のようです。
子宝橋を渡って“明治の東海道”を走ります。
非常に強い風が吹いてきました。
東蜆交差点を渡って、畑の中にぽつんと立っているラーメン屋「安居」で自転車を停めました。
宣伝の幟が、ちぎれそうなくらいなびいています。自転車が倒れないよう、店の壁に立てかけ、二重ロックしました。
正午前でしたので、すぐに座れました。
中華そばと鶏白湯ラーメンの店です。
Kセット(魚介中華そば(醤油)と唐揚げとご飯、900円)を注文しました。Gセットは餃子、Tセットは玉子かけご飯です。
中華そばは、チャーシュー、穂先メンマ、伊勢ネギ、白ネギがのっていて、スープには玉ねぎがブレンドされています。麺も、スープも、具材も全て私好みの味で、とても美味しくいただきました。
目立たない場所なのに、会社員や運転手の人が次々と入店してきます。
探訪あいちのときの昼食は、ここに決定です。
午後1時15分頃、宮の渡し公園に到着。
丹羽家住宅(旧伊勢久)前に若い女性が受付をしていて、なにやらイベントが開催されているようです。
「見学できるんですか?」
「どうぞ入ってください」
無料でした。
検温をして、1800年代初頭、大名側近のための宿であった古い住宅に入ってみると、どうやら現代アートの展示のようです。
もらったパンフレットを見てみると、「streaming heritage 2021(ストリーミング・ヘリテージ 台地と海のあいだ)」という催しです。
名古屋城から堀川沿いに宮の渡しまで、名古屋台地と熱田台地のへりの歴史・文化遺産[heritage]を現代アートとして現在に再生[streaming]し、インタラクト(相互に作用する、互いに影響し合う)させるプロジェクトとのことです。
現代アートはよくわかりませんが、瀬戸焼の写真やモノクロのビデオ映像をしばし鑑賞しました。
帰りに不織布マスクを1枚いただきました。
一通り下見はできました。
探訪あいちの開催日を4月4日の日曜日にします。
使用自転車:Panasonic POS チタンエンデュランスロード
走行距離:62.4km(累積2,466km)
走行時間:3時間25分
所要時間:5時間34分(8時19分~13時53分)