1019 J1リーグ第3節(vs柏レイソル) テレビ観戦

■2021(令和3)年3月10日(水) 晴

 開幕戦に続いて今日もNHK・BSがサッカー中継をしてくれました。

 首都圏一都三県は緊急事態宣言が継続中のため、アウェイ席はなく、入場者数も5千人以下、開始時間も午後6時となりました。
 それだけにテレビ中継は嬉しいです。

 前節までベンチにも入れなかった阿部選手が今季初先発。

 前半はスコアレス。
 得点が記録されたのは、後半13分。
 マテウスが右サイドからクロスを供給し、ペナルティエリア内にいた柿谷選手が、ほぼフリーの状態でヘディングシュートをしました。これは相手ゴールキーパーにはじき返されましたが、ゴール前に詰めていた稲垣選手がこぼれ球をシュートしたところ、相手選手に当たってゴールに吸い込まれました。
 結果的に先制点かつ決勝点となりました。

 今年のグランパスには大きな変化がいくつかあるように思います。

 一つは、帰陣がスピーディになったこと。
 以前は、ボールを奪われても自陣への戻りが遅く、守備陣形が整わないうちに攻められて失点することが多々ありました。
 危ない! 何で早く戻らないの!?
 そう言いたくなることが常でした。
 今は、全員が素早く自陣へ戻り陣形を整えるので、相手の攻撃に対処できるようになっています。

 二つ目は、前線のフォワードの選手が献身的な守備に労を惜しまないこと。
 高い位置で相手にプレスをかけるので、攻撃を早めに摘むことができますし、ディフェンスの負担を軽減できます。

 三つ目に、敵陣ゴール前に詰める選手がいること。
 以前は、ボールを奪って、ドリブルやパスをつないで攻め込んでも、ペナリティエリア内に味方選手が不在で、フィニッシュできず、不発に終わることがよくありました。
 今は、誰かがゴール前に詰めているので、効果的な攻撃ができるようになっていると思います。

 共通して言えることは、攻守にスピードがあることです。長身選手が少なく空中戦では不利なグランパスですが、スピードで相手を圧倒しています。

 今日の勝利で開幕3連勝。この調子で突っ走ってもらいたいです。

<試合結果>
三協フロンティア柏スタジアム
0対1(前半0-0、後半0-1)
得点:【柏】なし、【名古屋】①稲垣(後13)
主審:家本政明
観衆:2,877人
開始:午後6時

<成績>
3勝、勝点:9、得点:4、失点:1、得失点差:3、順位:3位