■2021(令和3)年3月10日(水) 晴
今週の月曜日、職場でショッキングなことがありました。
現役の男性職員が自宅で急逝したのです。くも膜下出血でした。3月6日の土曜日、午後2時23分のことだったそうです。
先週まで元気で働いていたのに、突然その存在がこの世からなくなる。驚きと悲しみ、何とも不思議な感覚に襲われました。
57歳で定年まであと3年だったのに、残念なことです。
本日、1週間前に受けた膵頭部小囊胞性病変(すいとうぶしょうのうほうせいびょうへん)のMRI検査結果診察です。
結果は‥‥‥、著変(ちょへんなし)なし。
「以前の状態と変わらない」ということで、一応、ホッとしました。
また半年後の9月に検査予約をして病院を出ました。
病の発症は、これまでの日常が失われる自己喪失の経験となります。予期できない不安が長く続くと、心の傷になり得ます。
私自身、50代後半から様々な病気や体の故障が顕著になりました。
膵頭部小嚢胞性病変、上室期外収縮(不整脈)、緑内障、歯周病。股関節を始め、肩、腰などの痛み。足の甲や太ももの内側のしびれ。花粉症。そして老眼の進行と視力低下。
老化により、身体機能の低下は避けられません。
突然逝去した後輩職員のように、いつ命の終焉が来るか分かりません。
生老病死は、誰にも平等に起こる摂理です。
これらをいくら否定したところで、悲嘆したところで、現実は変わりません。
ならば、己の努力で変えることができない現実は、ありのまま受け入れるしかありません。
今ある現実の中で何ができるかを模索する方が価値的ですし、心が軽くなります。