1010 パロマ瑞穂スタジアム トラック個人走行開放日

■2021(令和3)年2月25日(木) 晴

 パロマ瑞穂スタジアムのトラックが個人利用者に開放されました。今月、解放日が4日ありましたが、今日はその最終日です。
 開放時間は午後3時30分から7時30分まで。

 時間休を取って仕事を切り上げ、スタジアムに駆けつけました。
 受付で使用料金200円を支払い、アンケートを記入してフィールドに入りました。
 既に多くの利用者がいました。高校の陸上部の生徒が一番多かったです。ジャージやランシャツに名古屋工業大学、名古屋大谷高校、千種高校、鳴海高校などのネームがあります。中学生や小学生の陸上クラブの練習も行われています。
 若人の走りには、眩しいくらいの躍動感があります。おじさんのとは違います。やっぱり若さは素晴らしいです。

 まだ午後5時前なので社会人の方は少ないですが、黙々とトラックを走っています。
 白髪交じりで私と同世代とおぼしき方は、2人見ただけです。

 私はウォーキング中心で、時々軽くジョグをします。
 トラックだけでなく、フィールド(ピッチ)にも入ることができました。
 タッチラインゴールラインに沿って回ったり、センターサークルやハーフウエイラインの上を歩いたり。整備された芝生の上は気持ちいいです。

 「写真撮ってもらえますか?」
 ピッチ上で、社会人の女性から声をかけられました。男性2人と女性1人の3人グループです。
 メインスタンド、そしてバックスタンドを背景にシャッターを押しました。最後の記念だと思います。

 パロマ瑞穂スタジアムは、3月から改修工事の準備に入ります。

 陸上競技場は1941年(昭和16年)に完成し、今年で80年となります。
 1983年(昭和58年)に小規模な改修が行われ、1994年(平成6年)の第49回国民体育大会に合わせて大規模な改修工事か行われました。
 私はこの国体開催のとき、ボランティアとして地下鉄新瑞橋駅で来場者の案内係を務めました。
 2006年(平成18年)には愛・地球博会場で使用された大型映像装置『エキスポビジョン』が設置されました。

 私にとって瑞穂公園陸上競技場の一番の思い出は、2010年(平成22年)まで行われていた名古屋シティマラソンの発着場だったことです。マラソンゲートを出るとき、そして再びマラソンゲートを潜ってトラックを走るときの高揚感は、走った者にしか味わえないものだと思います。

 また、名古屋グランパスのホームゲームを、このスタジアムの観客席から何度も観戦したことも思い出です。
 2015年(平成27年)に鉄塔式照明がLED投光器に換装され、ナイトゲームの明るさが格段に向上しました。

 そのスタジアムを取り壊すのは、もったいないな、とも感じます。
 でも、観客席などの錆やコンクリートの老朽化を見ると、建て替えもやむを得ないでしょう。

 メインスタジアムの照明が点灯されました。
 照明鉄塔の時計は、まもなく午後6時になろうとしています。
 約2時間、トラックとピッチを堪能させてもらいました。

 瑞穂スタジアム、ありがとう。
 名古屋市教育スポーツ協会の職員の皆さん、ありがとうございました。

使用シューズ:HOKA ONEONE CAVU
走行距離:12.6km
走行時間:2時間25分