◆2020(令和2)年12月12日(土) 晴
瑞穂公園陸上競技場(パロマ瑞穂スタジアム)は、1982(昭和57)年に建て替えたのち35年以上経過しました。施設の老朽化が進んでいることなどから、2021(令和3)年度から建て替え工事を行うため、約6年間の休場に入ります。
名古屋グランパスは、初の試合となった1992年のブラジル・SCコリンチャンスとの親善試合から29年間、"聖地瑞穂"と共に歩んできました。
私が初めて瑞穂陸上競技場でJリーグ・グランパスの試合を観戦したのは、2007(平成19)年3月4日(日)のジェフユナイテッド千葉戦でした。この試合では、本田圭佑選手がゴールを決めています。
瑞穂陸上競技場は、マラソン大会の会場でもありました。
1982(昭和57)年11月23日開催の第2回名古屋市民ジョギング大会は、私のランニング大会デビューの大会です。3年後の1985年からは名古屋シティマラソンに変わり、2010(平成22)年の第26回大会まで連続出場しました。
名古屋国際女子マラソンではフルマラソンになった1984(昭和57)年の第5回大会から最後の大会となった2010年の第31回大会まで毎年、走路員や給水係として関わりました。
瑞穂陸上競技場の魅力は、街中にありながら森の中にあるような周辺の環境です。スタンドから見る春の桜も趣があります。ピッチの芝生の緑の鮮やかさも素晴らしいですし、トラックがあってもピッチが近く見えます。3つの地下鉄の駅から歩いて来場できるアクセスの良さは、他のスタジアムではあまりないでしょう。
反対にトイレの少なさ、通路の狭さは、マイナス点です。メインスタンド以外に屋根がなく、ゴール裏の席では雨の時にしのげる場所がないのは辛いところです。
新スタジアムは2026年に名古屋市と愛知県で共催するアジア競技大会のメイン会場となります。
構想では、現施設を取り壊し、2層構造(一部1層)、収容人数3万席規模で、スタジアムの全周には高さ31メートルの大屋根が設けられます。アジア大会時にはフィールド内に仮設席を設け、最大3万5000人を収容する予定です。総事業費は約550億円だそうです。
新スタジアムでは、現スタジアムの長所はそのままに、短所は改善してもらいたいです。
6年後に素晴らしいスタジアムが完成し、グランパスの試合が観戦できると思うと、ワクワクします。そのときまで自分自身が健康で生きていることを願ってます。