◆2020(令和2)年9月5日(土) 晴一時雨
前半、暴雨と雷で1時間中断するアクシデントが発生した試合でした。
相手は通算成績で大きく負け越している苦手の鹿島アントラーズです。
試合巧者に勝つのは難しいかな、という予感がありました。
案の定、前半の早い段階で元グランパスの和泉選手にゴールを決められました。攻撃でハーフライン付近まで上がったところで、裏にボールが転がり速攻で見事に攻められたのです。
そのあと、激しい雨と雷で約1時間中断。台風10号の接近で大気が非常に不安定になっている影響でしょう。
午後7時20分から試合再開となりました。
この日は、今までの堅守がどうかしちゃったの、と思うくらい守備が不安定で、不用意さが目立ちました。前半、さらに1失点し、0対2。
この時点で逆転は無理だな、と思いました。
後半、1点返したものの、すぐに追加点を許しました。今のグランパスには3点以上取る攻撃力はありません。
しかも、セカンドボールはことごとく鹿島の選手に渡り、パスカットされる場面も多かったように感じました。
それにしても、グランパスは素早い攻撃がなぜできないのでしょうか。
パスを回して相手陣形を崩してシュートを打つのも魅力ですが、ボールを奪って相手の陣形が整わないうちに攻めあげれば、チャンスが作れる場面が何度かあったように思います。せっかく足の速い選手が何人かいる訳ですから、相手ゴールへの怒濤のような速攻があってもいいと思うのです。
いずれにしても、出だしが良くて失速した昨シーズンの二の舞になっていけません。このままズルズル後退しないよう、立て直しに期待したいです。
<試合結果>
豊田スタジアム
1対3(前半0-2、後半1-1)
得点:【名古屋】①稲垣(後4)、【鹿島】①和泉(前16)、②荒木(前37)、③土居(後18)
観衆:4,951人
開始:午後6時
主審:福島孝一郎
<成績>
7勝3分け3敗、勝点:24、得点:20、失点:11、得失点差:9、順位:4位