0812 第22回ジュビロ磐田メモリアルマラソン

■2019(令和元)年11月10日(日) 晴

 今年も朝方は少し肌寒かったものの、スタート前には半袖Tシャツで十分なくらい暖かくなりました。

 今年も女性スタッフが、「給水をしてください」と何度も繰り返しアナウンスしていましたが、5kmコースに給水所はありませんでした。昨年も一昨年も5kmコースには給水所は設置されていないのに、一体どうしたことなのでしょう。大会本部テントに申し出てやりたい気分に駆られましたが、止めておきました。あまり争いごとはしたくないからです。
 大会運営側が自ら気づいて、カイゼンすることを期待します。

 今年も一番前のAブロックに並ぶことができました。早めにエントリーしたメリットです。
 周りを見渡すと、当然のことながらジュビロ磐田サックスブルーのユニフォームを着た参加者が最も目立ちます。そんな中、ラグビー日本代表の桜のジャージを着た参加者が多くいました。ラグビーワールドカップで日本代表が感動的な活躍をした影響でしょう。何しろ、グループリーグを4戦全勝で1位となり、初めてベスト8に進出した訳ですから。

 対して、ジュビロ磐田は最下位に低迷しています。昨日の試合でも、ここヤマハスタジアムのホームゲームでFC東京に0対1で負けてしまいました。今日の他試合の結果次第では、降格圏の16位以下が確定してしまいます。
 かつて3回のリーグ優勝の経験がある名門チームが、どうしたのでしょうか。

 そういう危機的な状況ためか、ジュビロの選手がタッチで私たちにエールを送ってくれる場所にも、選手が誰一人いません。昨日の敗戦のショックで姿を見せることができないのかも。

 号砲で走り出すと同時に、例によってみぞおちに締め付けられるような痛みが出ました。それに加え、少し鼻水が出るという体調で、スピードに乗れません。
 1km地点で6分2秒。
 なんとか30分は切りたいです。

 2km地点で12分を切りました。
 このコースは2kmまでは坂がありますが、以降はほぼ平坦なので、このままのペースが保てれば29分台で完走できそうです。
 3km、4km地点とも、5分台で通過できました。
 ヤマハ発動機の工場に挟まれた道路を抜け、マラソン会場内へ。

 昨年より若干いいタイムで、ゴール。まあまあの出来でしょう。

 昼ご飯は「黄金のとんかつ 開春楼」に行きました。
 マラソン会場の屋台で、ナンバーカードに付いている300円のクーポンを使うこともできますが、値段が高い割には味や量がイマイチなので、私はいつもちゃんとしたお店のランチで利用します。

 店内にはマラソン参加者も何人かいました。
 ロースカツ定食の中(税別1,280円)を注文。衣がさくさくで美味しい豚カツです。
 ご飯、味噌汁、キャベツはお代わり自由。でもそんなに食べられないので、キャベツだけお代わりしました。
 300円引きプラス、ナンバーカードの提示でドリンクバーのサービスも付いて税別980円(税込み1,078円)とお得でした。

 時間があるので国道を走って帰ることもできますが、疲れが増さないよう、復路も高速道路を利用しました。
 運転していると非常に眠くなって、ときにハッとすることがあります。
 赤塚PAで休憩しました。
 年齢とともに、だんだん長距離運転が辛くなってきました。
 事故を起こして、あの世に行ってしまっては元も子もないです。休憩や仮眠を取りながら、ゆっくり運転するしかありません。

種目:5km(男子60歳~69歳)
記録:29分12秒
   ネットタイム 28分53秒
順位:42位  完走118人
スタート:9時50分
使用シューズ:HOKA ONEONE CAVU

高速道路代:往路 音羽蒲郡IC→磐田IC 1,190円
      復路 浜松IC→音羽蒲郡IC 1,090円