■2019(令和元)年10月19日(土) 雨ときどき曇
試合が始まる前から、勝てそうにない気がしました。良くて引き分けか。
試合が始まっても、そんな不安を助長させるような試合展開です。
前半開始早々にコーナーキックから簡単に失点してしまいました。
試合後、サポーターの誰かが言っていました。
「選手同士の連動がないんだよな」
本当にそのとおりです。
一人一人のパフォーマンスも落ちているような気がします。
ジョーはボールを収められないし、米本はボールを奪われる。
それに、仙台のポーランド人のキーパーが素晴らしかった。
決定的なシュートを3本は防いでいたと思います。
これで14位に後退しました。ACL出場どころか、残留争いを演じるとは!
<試合結果>
パロマ瑞穂スタジアム
0対2(前半0-1、後半0-1)
得点:【名古屋】なし、【大分】①平岡(前7)、②ハモン・ロペス(後40・PK)
主審:松尾
観衆:15,485人
開始:午後2時
<成績>
8勝9分け12敗、勝点:33、得点:41、失点:44、得失点差:-3、順位:14位