■2019(令和元)年10月5日(土) 晴
前節の広島戦と少し変わって、攻撃の時間が長かったのに、結果はまたしてもドローでした。
勝ち点1にとどまり、下位チームが勝ったため、13位に後退しました。昨季と同様に降格圏・残留争いに突入です。
攻め込んでいるのに、先制を許し、ロングボールを多用する展開に。ジョーや前田直輝のシュートはキーパーの好セーブに阻まれ、ゴールを奪えず、アディショナルタイムに赤崎秀平のヘディングシュートでなんとか同点に追いつくことができました。
自陣を固める大分に対し攻撃を続けるグランパスに、スタジアムは盛り上がりました。
個人的には、守備重視の大分には、ジョーの高さを活かし、前半から空中戦をしても良かったのではないか、と思います。
ともあれ、負けなかったことが、せめてもの救いです。
<試合結果>
パロマ瑞穂スタジアム
1対1(前半0-0、後半1-1)
得点:【名古屋】①赤崎(後46)、【大分】①三平(後7)
主審:荒木
観衆:17,648人
開始:午後2時
<成績>
8勝9分け11敗、勝点:33、得点:41、失点:42、得失点差:-1、順位:13位