■2019(令和元)年9月8日(日) 晴
A指定席が半額となる特典を利用して、ルヴァンカップ準々決勝第2戦に行きました。
第1戦は0対2で敗れたため、完封して3点以上取らなければなりません。失点すれば、さらにそれ以上の得点が必要となります。
準決勝進出は非常に厳しい状況です。正直、川崎相手に難しいです。
ただ、ホームゲームですから、勝つか、最低でもゴールを決めて完封負けだけは避けて欲しいと思います。
前半は0対0で折り返したものの、後半早々、川崎に先制点を決められてしまいました。これで4点以上が必要となりました。はね返すにはあまりに差がつきすぎたといえるでしょう。
先に、早い時間帯に、先制できれば逆転勝利も可能だったかもしれません。
特に、ルヴァンカップで導入されたVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)で川崎のゴールがオフサイドにより取り消される判定があり、グランパスに幸運が流れてきたと思ったのに、シュートがなかなか打てませんでした。
長谷川が1点返して、もしやと思った矢先、途中出場のレアンドロダミアンにセットプレーからヘディングシュートを決められてしまいました。
これで万事休す。
終了間際にジョーがゴールを決めてくれましたが、2対2のドローでした。
前半から、後半で見せたような勢いがあれば、と悔やまれます。
<試合結果>
パロマ瑞穂スタジアム
2対2(前半0-0、後半2-2)
得点:【名古屋】①長谷川(後28)、②ジョー(後44)、【川崎】①下田(後8)、②レアンドロダミアン(後36)
主審:松尾
観衆:11,587人
開始:午後7時