0764 中川運河沿いサイクリング その4

■2019(令和元)年6月8日(土) 晴ときどき曇

 来週土曜日に実施する探訪あいち・なごやウォーターフロントサイクリング(中川運河編)の4回目の試走。本番までこれが最後の試走になると思います。

 午前10時40分頃、中川運河を港に向かって航行するクルーズ名古屋の水上バスが目に入りました。赤、青、黄、緑とカラフルな船がまもなく中川口通船門に入るところです。
 これは、クルーズ船の通行の様子を見学することができるかも。
 通船門が見える公園に急ぎます。

 通船門は水位差がある名古屋港と中川運河を船が運航できるように、水位調整をしています。水門で仕切られた閘室(こうしつ)内で水位を調整するパナマ運河と同じ仕組みです。
 上から見ていると、水位がぐんぐん上昇していくのがよくわかります。
 水上バスが閘室に入って7~8分で名古屋港側の水門が開き、船は港に向かって出て行きました。

 以前、木曽川長良川間の船頭平閘門で観光船に乗って閘門を経験したことがありますが、中川運河水上バスにも乗ってみたいと思いました。
 探訪あいち本番のときも遭遇できるとラッキーです。

使用自転車:cannondale F700
走行距離:59.2km(累計距離12,395km)
走行時間:3時間26分