0687 癌でなくてよかった

★2018(平成30)年11月9日(金) 雨ときどき曇

 再検査のため、先週の金曜日に続いて名古屋市立大学病院に行きました。
 腹部超音波検査です。腹部にゼリーを塗って、超音波で内蔵の画像を映し出します。
 画像を見て、担当医師から
 「癌ではありません。膵臓や肝臓に脂肪が付いていますが、普通に生活すればいいでしょう。半年後に、また検査に来てください」

 ホッとしました。
 今までどおり生活できる。自転車にも乗れる。走ることもできる。有り難い。

 人間は年を重ねれば、病気を完全に防ぐことは困難になります。重い病や大きなケガになってしまうと、ひるんでしまい、気持ちは落ち込み、後ろ向きの心になってしまいます。しかし、病を発症しても負けない気持ち、生きる気力を持ち続けると、高い回復力を発揮すると言われています。

 いつか、体が動かなる時が必ずやって来ます。そのときに生きる糧となるものを準備しておきたいと思います。その目標や夢を叶えるために前向きに生きていくことができるでしょう。