0093 東海道新幹線開業50周年

■2014(平成26)年10月1日(水) 晴

 本日、東海道新幹線は開業50周年を迎えました。

 私が初めて新幹線に乗車したのは、48年前の夏、1966年(昭和41年)のことです。
 父親の転勤に伴い、岡山から名古屋に引っ越すときにひかり号に乗ったのです。
 当時はもちろん、岡山から新大阪までは在来線の特急でした。(山陽新幹線は、1972年(昭和47年)に新大阪-岡山間、1975年(昭和50年)に博多まで開通しました。)
 在来線のスピードは約100km、新幹線はその2倍の210km(現在は270km)。その速さに子供ながら目を見張り、驚きました。

 以来、東京への出張、家族旅行、青梅マラソンや横浜マラソンなど大会参加、名古屋グランパスのアウェイゲームの観戦などなど、どれだけ新幹線のお世話になってきたことでしょう。

 今月から、いよいよリニア中央新幹線の建設工事が始まります。開通は2027年。あと13年、なんとか生き抜いて、ぜひ乗ってみたいと思います。