■2014(平成26)年3月1日(土) 曇一時小雨
豊田スタジアム(略称「豊スタ」)には試合開始3時間前の入場に合わせ、大勢のサポーターが列をなしていました。清水エスパルスとの開幕戦。今シーズンへの期待に胸が膨らみます。
ディフェンスの4人中3人が開幕初スタメン。平均年齢も3歳若返り、27歳となりました。新鮮さがある反面経験不足も否めません。その心配が試合開始早々露呈しました。ディフェンスラインが崩壊して1点献上。しかし、ケネディと新キャプテン闘莉王のゴールで逆転して、前半終了。
後半も、積極的に攻め上がり、リズムはよかったのですが、決定機を決められない状況が続きました。こんなことでは、そのうち相手に決められてしまうぞ! と思っていたら、案の定、あれよあれよという間に、同点、勝ち越し弾を清水に決められ、結果、2対3で負けてしまいました。
ただ、昨シーズンとは違って、攻撃の形はできていたので、守備が安定すれば次に繋がる内容だったと思います。次節、大宮戦での初勝利を期待しましょう。
ところで、本日のキックオフは午後2時だったので、サポーターシートの座席を確保してから、フォールディングバイク(折りたたみ自転車)でランチのお店を探しに豊田市内をポタリングしました。豊スタに行くときは、フォールディングバイクを車に積んでいます。
今日は桜町で新しい店を発見しました。『炭尽串(すみづくし)』です。
基本的に夜が主体の店ですが、ランチもやっていました。うどん、そば、そしてカレーがメニューとしてありました。淡路島スクウトポークカレーのレギュラーサイズ(780円)を注文。
トッピングの1枚のポークはとても柔らかく、スプーンですっと切れるほどで、またフライドオニオンはとても甘みがありました。淡路島産のタマネギは甘み成分が通常の2倍以上あるからに他なりません。さらにピクルスがアクセント添えています。肝心のルーは、酸味と甘みがほどよく混ざって、普通のカレーとは少し異なった味でしたが、まいう~です。次回は田舎そばを食べてみたいですね。
使用自転車:トレック F600
走行距離:7.6km
走行時間:34分